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月1回、2時間ある場所を訪れただけで夫婦関係が驚くほど改善された方法とは?
- 2016/09/28
- 14:21
ホテルの朝食に行って来たんだよ。奥さんと
実は私は「ホテル朝食会」というのを開催致しております。
「朝早起きして、ホテルで朝食をとる」
たったそれだけ。堅苦しいビジネストークやワークショップ等は一切行っておりません。
そもそも開催の目的は、
「(自分自身が)早起きしたい」
「しかし全然早起き出来ない」
「しょうがない。早朝、誰かと会う約束でもすれば嫌でも早起きしなければならないだろう」
そんな感じで始めた日本一最低の朝活でした。
いやそれにしてもホテル、それも高級ホテルの朝食というのは料理が豪華なのはいうまでもなく、ホテルという非日常的な雰囲気を楽しめるのが特徴です。
朝食会で多くのホテルを訪れていたので、そういった話をしていたわけですが・・・
「あれ以来、奥さんの機嫌がものすごくいいんだけど」
「今度、どこに行こうか今からその話題で盛り上がっている」
これが2週間前、
「離婚したい」
と相談を持ち掛けてきたのと本当に同一人物なんだろうか?
と、別の意味で心配になったほどでした。
もっといってしまいますと、
「離婚してくれないかな。そうすればこっちとしても一件、仕事が増えるんだけど」
実はこれが偽らざる本音です。綺麗事は言ってられません。事務所の経営、そして自分自身の生活のためにも仕事をとらなければなりませんから。
しかしあまりにうれしそうにしているので、
「ガタガタ言わずに離婚すること」
さすがにそれは言えませんでした。
行動しなければ何も始まらない、とにかく理屈はいいから行動すること、といいます。
しかしさすがにそこまでは言えませんでした。人間として。
いや、でも、じかし。
決して言い訳をするつもりはないのですが、
ホテルの朝食についての情報提供をしたことについて、
「余計なことを言ってしまったな・・・」
要するに社長にこの話をしなければ奥さんとの仲は険悪なまま、離婚に至った可能性が高いのです。
そうなれば私に一件、仕事の依頼を持ち込んで来る。
その方が儲かるのです・・・士業者としては。
「ホテルの朝食話なんかしなければ・・・」
つい、一方的な不満をいってしまったばっかりに自分の「ビジネスチャンス」を棒に振ってしまった。相手の笑顔とは裏腹に、こちらの心の中は後悔の念で一杯でした。
ホテルの朝食について教えてほしい
その後、相手方、即ち社長から提示された内容は意外なものでした。
「今度、どこに行こうか今からその話題で盛り上がっている」
なので、
「どこのホテルがいいか、教えてほしい」
おそらく何も知らない状況で、いきなり初対面の相手から同じ質問をされた場合、
「そんなの聞いてどうするんですか?」
こう答えたかもしれません。
しかし今回は相手の事情をよく知っていた。即ち、それに基づいて、
「夫婦で楽しむならどこがいいか?」
「前回、訪れた場所になかった要素は何か?」
これに基づいて「この場所はどうですか?」とお伝えしたところ、
「今度、絶対そこにする」
二つ返事で返ってきました。
余談ですが、
(自分の提案がこんなにもすんなりと受け入れられるのか・・・)
そんな驚きがあったのを今でもよく覚えています。
今まで名刺交換した相手に対し、
「仕事紹介してください」
「何かあったら連絡ください」
その返事は、
「前向きに検討します」
だけでしたから。
問題は全て解決できた
そしてまた2週間後、その社長と再びお会いすることになり、提案した場所(ホテル)の話を伺うことになったのですが、
「奥さんとは1か月に1回、ホテルの朝食を訪れることにした」
「毎日、家に帰って会話をするのが楽しみになった。話題はホテルの話でいつも盛り上がる」
「以前は家に帰るのが苦痛だったのに、嘘みたいだ」
さらに、
「この前参加したセミナーでこの話をしたら、セミナー仲間から「朝食会を開催してほしい」という話が舞い込んできた」
以前は顧客獲得のため、無理をしてセミナーや交流会に参加し、名刺交換や自己紹介を一生懸命頑張っていたところ、
「相手から「(ホテルに)来たい」というようになった」
「完全に立場が逆転した」
加えて、
「セミナーや交流会に参加する時間がなくなった分、家族と話す時間が何倍にも増えた」
「セミナーや交流会に参加する機会が減った分、高級ホテルに高額な朝食代を注ぎ込んでもトータルの支出は激減した」
「ホテルの朝食に行けば行く程、周囲からは「教えてほしい」と言われる」
そして更に・・・
月一回、ホテルの朝食に行くだけで「すべてが変わった」
その後、社長曰く、
「占いはやめました」
理由は、
「相談する内容がないから」
そして、
「ホテルの朝食代は(喫茶店の朝食代と比べて)高いかもしれない。しかし占いもやめ、セミナー通いもやめ、奥さんとの関係も改善するのに月3000~4000円。居酒屋と同じ予算なのは破格だよ」
更に、
「浮いたお金でいろんなことができるようになった。そして浮いた時間でもいろんなことができるようになった」
「今まで「もう限界だ」と思っていたのが、月1回ホテルの朝食を訪れるだけで嘘みたいに解決した」
その時、私は思いました。
たかがホテルの朝食で・・・それ、嘘でしょ!?
即ち、
「何となく早起きしたい」
「美味しいものが食べたい」
そう思って訪問し続けていたホテルの朝食でした。
ところがその体験談が、
・がむしゃらに成功の道を突き進んだ人にとって、ものすごく大きな「幸せな成功」をもたらすノウハウ
として伝わっていたのです。
奥さんも「変わった」
その後、再びお会いした時に言われたのですが、
「この前、奥さんが朝食会を開催して、その紹介で仕事を一件、獲得することができた」
「奥さんに支払った給料は(朝食代の)たった4000円だ」
さらに続いて、
「仕事を手伝ってくれなんて一言も言ってない、でも仕事を獲ってきてくれた」
「営業はしたくなくてもホテルは行きたい、だから黙ってても営業しに行く」
「仕事の話なんか一切してないのに「(朝食会の)旦那さん」というだけで問い合わせが来た」
「月5000円でものすごく優秀な営業マンを雇ったような気分だ」
こちらが思いもしない「報告」を次々にされてきました。
ホテルの朝食(の話)ってこんなに役立つんだ・・・
いままで半信半疑だったのが、確信を持つようになったのです。
でもホテルなんて大丈夫?
もしかしたらこのように思っていらっしゃる方、多いのではないでしょうか?
「外食といえば居酒屋かファミレスくらいしか知らない」
「いきない高級ホテル行って恥かいたりしたらどうするんの?」
「何かホテルってハードル高いですよね」
「ホテルでも奥さんと喧嘩しそう」
・・・そのような不安を抱えている方、大丈夫です。
理由は私自身、
「ホテルの朝食会をこれまでに116回(2015年12月現在)」
「参加者はのべ550人」
ホテルの、それも朝食に関しては、
ランチでも、ディナーでもなく、なぜ朝食なのか?
この理由について誰よりもよく理解致しております。
加えて、この朝食会は、
「金なし、コネなし、キャリアなし」
「名刺、自己紹介なしで初対面の相手と2時間話す」
「参加者の9割が女性」
このような状況で培ってきた「活きた体験」「活きたノウハウ」です。
その体験やノウハウを基に、
「やっぱりホテルに行ってよかった」
「やっぱり朝食を選んでよかった」
「やっぱり月1回だけでも大きな効果が得られた」
その理由、根拠をしっかりお伝え致します。
ホテルがいいのはわかった・・・けど、
「ホテルのよさはわかった」
「以前から行ってみたいと思っていた」
「でも・・・失敗したらどうしよう」
・・・そのような不安を抱えている方、大丈夫です。
理由は私自身、
・同じホテルの朝食に最高7回訪れた
・同じ場所を訪れる度に違うメニューをオーダーした
・(仕事や出張等の宿泊なら)「絶対行かない」場所にも足を運んだ
・不測の事態にどう対応すればいいか?
朝食会の開催に加え、一人で訪れた回数も加えるとホテルの朝食を訪れた回数は200回を超えます。
そこでわかったことは、
・完璧な場所、完璧な条件は存在しないということです。
例えば、
「(値段が)高い場所を訪れると次は安い場所に訪れたくなる」
「(家から)遠い場所を訪れると次は近い場所に訪れたくなる」
要するに、
「とりあえず訪れてみないと、自分や相手が何を求めているかわからない」
のです。
大事なのは、
・訪れるよりも訪れ続けること
そして、
・今回、訪れた場所にはなかった要素を次の場所では発見したい
これまでホテルの朝食を訪れた回数は200回を超えます。その中から、必ず、
「次に訪れるべき場所を見つける方法」
をお伝え致します。
指導方式
●音声ファイル 45分40秒
●PDF 3ページ
*音声ファイルはPDF記載のURLより再生できます。
*商品ファイルの閲覧には、アイドック株式会社が提供する無料ソフト
「bookend」がインストールされている必要がございます。
ダウンロードURL→ https://bookend.keyring.net/download/
指導内容
● はじめに
● なぜあなたは上手く行かないと「勘違い」しているのか
● 成功のカギを握っているのは「メンター」ではなく奥さんである理由
●「いいお店」の情報を手に入れ続ける仕組みとは?
● なぜランチでもディナーでもなく敢えて「朝食」なのか?
● サプライズは「予告が9割」
● ビュッフェ形式だと会話が弾む理由とは?(1)
● ビュッフェ形式だと会話が弾む理由とは?(2)
● なぜホテルの「朝食」なのか?
● あなたが「勝手に営業される」仕組みを作るには?
● 終わりに~成功ノウハウを「断捨離」する
質素だけど贅沢に。
そして「非日常的な雰囲気」をお手軽に楽しむ。
これをしっかりと継続していくことで、確実に奥さんとの関係は良い方向に向かっていきます。
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